文化
ルネサンス (仏:Renaissance直訳すると「再生」になる。) とは、一義的には、14世紀-16世紀にイタリアを中心に西欧で興った古典古代の文化を復興しようとする歴史的・文化的諸運動を指す。また、これらが興った時代(14世紀-16世紀)を指すこともある。
イタリア・ルネサンス以前の時代にも古代文化の復興運動があったとして「○○ルネサンス」と呼ぶこともある(例:9世紀フランク王国の「カロリング朝ルネサンス」や、10世紀東ローマ帝国の「マケドニア朝ルネサンス」および帝国末期の「パレオロゴス朝ルネサンス」、西ヨーロッパにおける「12世紀ルネサンス」など)。これらについてはそれぞれの項目で述べる。
日本では長らく文芸復興とも訳されてきたが、(文芸のみでなく広義に使われるため)現在では余り使われない。
ルネッサンスとも表記される。通俗的に「復興」「再生」を指す言葉として用いられている場合(例:コスメティック・ルネッサンス、あるいはカルロス・ゴーン著「ルネッサンス」など)は、なぜかルネッサンスと表記されることが多く、現在の歴史学、美術史等ではルネサンスという表記が一般的である。